こんな時やあんな時に便利な仕出し

慶事や祝い事

おめでたい日にもみんなで仕出しで食事をしますよね。

結納などで複数の関係者が集まる日も仕出し弁当で食事会をすることは多く、 そういった行事では法事の時とは違った華やかなメニューになります。 祝い事なのでカラフルな食材を使い、派手な赤色のものでも遠慮なくガンガン投入 される点が慶事の仕出しの特徴でしょうか。 縁起の良さそうな材料、食べる者が喜ぶような具が多い方が好まれますから、 しめやかな雰囲気の中で進行する法要での食事会とは異なるのです。 結婚関連以外のイベントでは、子供の入園祝いや入学祝いも該当するでしょう。 子供が初めて幼稚園に入園するからそのお祝いをしよう、という日に仕出しで 豪華絢爛なお昼ごはんをみなで食べよう、というのも多いですし、小学校に入学 することが決まったからお赤飯がメニューに含まれるように手配しておめでたい 食事会を開催したい、とのリクエストを叶えるため利用されることもあります。 子供の誕生日程度のイベントならわざわざそこまでしませんし、ママが腕をふるって 唐揚げやその子の好物を調理して盛り上げるだけになりそうですが、小学校の 入学祝はひとりにつき1回しか行われませんから盛大に行われやすいのです。 「もうすぐあの子の誕生日だね。派手に祝ってあげたいけど去年もやったしどうせ 来年もやることになるんだから、そう大規模に召集をかけてみんなを巻き込むのは 控えたほうがいいかもしれない」と、毎年やってくる誕生日なら控えめなイベント になりますが、入園・入学祝いは2年連続出の開催はないのです。 ですので名のある料理店に仕出し弁当を注文して、美味しいお料理を食べながら 愉快なひと時を過ごそうという計画も立ちやすいのです。 定期的に訪れる誕生日はそこまでする必要はない、との話をしましたが、年齢がある ラインを超えた場合は長寿祝いのイベントが待っています。 88歳になったからお誕生日会をしよう、のようなノリですが、まあそれでも毎年 繰り返されるイベントではありませんし区切りの年だけなので、お誕生日会とは 切り離して考えたほうがいいかもしれません。 直接人間を祝うイベント以外にも、建物を新築してそれが完成したからお祝いを しよう、といった時にも喜ばしいメニューによる仕出し弁当は活躍します。 建売住宅を購入する、やそこに引越しする場合は完成したからと大騒ぎをして 祝うことはなく、引越し祝いという形での行事となるでしょうが、マイホームを 注文住宅で新築するのなら出来上がったらその喜びを分かち合うため、親しい友人や 親類と新築祝いをするでしょう。 少し規模が小さくなりますがそこそこ工事期間が長いリフォームを行った場合も、 終了時には改築祝いをすることも稀にですがあるようです。 また人が住む住宅だけではなく、商売をしようとしてお店を開業する場合も開業祝い、 あるいは開店祝いが行われることも多いでしょう。 これはお客さんに対して行われる新装の開店セールではなく、関係者を招いて 「みなさんのおかげで無事お店を開くことができましたありがとう!」と感謝の 気持ちも込めつつ、今から始まる商売が上手くいくことを願って行います。 神妙な面持ちでおごそかな雰囲気の中進行するような会合ではありませんので、 必ずしも縁起の良い食材をぎっしり詰め込んだ仕出し弁当を振舞うことはないの ですが、専門の業者さんがこしらえてくれる宅配弁当なら不吉な食材を使ったり、 不幸を暗示するようなメニューになることはまずありませんので、そうしたことが 気になる人ほど利用するといいでしょう。 そうではなく集まるメンバーも親しい人ばかりで気の置けない会合になるのなら、 仕出しではなくもっとお手軽な食事で良いかもしれません。 もしも開店するのがタマゴ屋さんなら、数種類のお醤油から選べるように複数準備し、 多目に白米を炊いてあとは自由にたまごがけゴハンを食べてもらう、というのも 通用しますし、沢庵や野沢菜などお漬物もあれば完璧です。